麻酔を受けられる方へ <1>

麻酔方法の種類

全身麻酔と局所麻酔をそれぞれ単独で行う場合と、両者を併用するときがあります。
また、手術中の全身状態に応じて麻酔法を変更することもあります。
患者さんごとに、担当の麻酔科医が最も安全と考えられる麻酔法を選択します。

全身麻酔について詳しくはこちら       局所麻酔について詳しくはこちら


 一般に、小手術では局所麻酔を、腹や胸、脊椎、顎・顔面、脳の手術では全身麻酔を用います。
 また、へそから下の手術(婦人科疾患、虫垂炎、痔、下肢の骨折)には、局所麻酔のうち、脊髄くも膜下麻酔や硬膜外麻酔を単独で用いることが多いですが、全身麻酔と併用することもあります。

小児では

小児(16 歳未満)では、通常、全身麻酔を行います。見慣れない手術室での不安が大きいため、眠っている状態の全身麻酔の方が安全だからです。 しかし、理解の良いお子さんで手術時間が短い場合には、局所麻酔を選択することもあります。

lastupdate20160210