麻酔科医の役割

「麻酔」とは?

多くの手術では体にメスをいれるため、痛みと大きなストレスを伴います。痛みとストレスは、手術後の回復にも大きな影響を与えることがあります。
そこで、痛みを感じなくさせ、ストレスから患者さんの体を守ることが、麻酔の役割です。
麻酔は、手術が安全に行えるように、手術中の患者さんの全身状態を日常通りに維持することを最大の目的とした医療行為です。

「麻酔科医」の役割

麻酔科医は、手術中の麻酔管理ばかりでなく、手術前後の患者さんの全身状態を良好に維持・管理するために細心の注意を払って診療を行う専門家です。

循環管理:
手術中に血圧や脈拍、尿量など心臓や血液の流れを整えます。
呼吸管理:
手術中に体の中に十分な酸素を送り込むための環境を整えます。
疼痛管理:
手術中、手術後に体への最大の負担となる痛みを和らげます。
痛み刺激は手術後の回復に影響を与えます。

lastupdate20160210